パソコンのビジネス資格検定講座コース
テキストを使用して各資格試験別の学習を行います。検定によって過去問題、模擬試験、筆記試験対策などをそれぞれ行います。

MOS対策講座
MOSは、Microsoft社が Office製品の操作スキルを証明できる国際資格です。世界共通の国際資格のため日本に限らず、世界中のどこでも通用する人気の高い資格です。
Word、Excel（スペシャリスト、エキスパート）、PowerPoint、Access、Outlookの各アプリケーションソフトで科目が用意されており、必要なスキルに応じて試験を選択できます。

P検
ICTプロフィシエンシー検定協会が主催している検定で、①タイピング試験、②パソコンのハードウェアや周辺機器に関する知識、③ICTに関する知識、④ネットモラルや権利に関する知識、⑤ソフト（ワード、エクセル、パワーポイント）に関する実技試験となっており、知識試験、実技試験で幅広い知識を問われます。全国の大学・短大の入試優遇や単位認定の対象となっているため、高校生や大学生から積極的に取得をするのもオススメです。

ITパスポート
ITを利活用するすべての社会人・学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。試験内容は大きく分けて、ストラテジ系（経営全般）、マネジメント系（IT管理）、テクノロジ系（IT技術）の３つにわかれています。P検にはない専門的な知識を取り入れた内容の筆記試験で、実技試験はありません。

日商PC検定
日本商工会議所が実施するパソコン検定です。ビジネスシーンにおける文書作成、データ活用などが想定されており、MOSに比べるとビジネス向けの知識や実技が必要になります。Word、Excel、PowerPointの3科目が用意されており、1～3級の段階に分かれています。

情報処理検定試験２級、３級
全国商業高校協会が主催している検定でコンピュータのハードウェアやソフトウェアに関する知識、ビジネスにおける実務的表計算ソフトウェアの活用やデータベースソフトウェアの活用、プログラミングに関する技能をはかる検定が情報処理検定です。

サーティファイ検定講座１級、２級